こんにちは、院長の猪股です！ 今年の一月から東京SJCDレギュラーコースに参加しています！SJCDは日本臨床歯科学会の略称で、日本最大規模のスタディグループです。今回のレギュラーコースは年間コースになっており、毎月東京へ出向いて勉強しています。 この年間コースでは、歯周病治療や補綴治療からインプラント治療に至るまで様々な分野の治療技術や考え方について学ぶ事が出来ます。中でも診査診断に関しては、東京SJCDの先生方が積み上げてきた考え方をしっかりと学ぶ事が出来ます。患者様のお口の中の状態を的確に把握し精度の高い診断を下す事が出来れば、その後の治療精度も格段に良くなります。 年間コースはまだまだ始まったばかりなので、これからの勉強内容がとてもに楽しみです。 このコースで学んだ事を日々の臨床にしっかりと活かし、患者様により良い治療が提供出来るように頑張っていきます！ ホワイトベア歯科クリニックなんば 院長 猪股諒也
詳しく見るこんにちは、院長の猪股です！ 先日DIOインプラントのフルアーチシステムに関するセミナーに行ってきました！ DIOは当院で使用しているインプラントメーカーの一つです。その中でも、近年新しく開発されたフルアーチシステムについていち早く学ぶ事ができるセミナーでした。フルアーチシステムとは、歯が全くない場合や重度歯周炎などで全ての歯を抜かなければならなくなった場合に適応され、歯を抜いた後の顎の骨にインプラントを6本打ちその上にセラミックの歯を装着するという治療法です。インプラントを複数本同時に埋入するのは難易度が高いですが、DIOのシステムを使う事でプランニング通りの高精度の治療を行う事が可能です。 歯がなくなって総入れ歯にするのが嫌だな、、もう一度しっかり噛んで食事が摂りたいな、、こういった願望のある患者様にはDIOインプラントのフルアーチシステムがとても有効だと思います。 ご興味のある患者様はぜひ当院へお問い合わせ下さい！ ホワイトベア歯科クリニックなんば 院長 猪股諒也
詳しく見るスマイルプラン大阪に勤務してます、大倉です。 先日、東京でダイレクトボンディングのセミナーを受講してきました。 ダイレクトボンディングとは、自費のコンポジットレジン修復の事で、当院でもご希望される患者様は多くいらっしゃいます。 中でも1番多いのは、正中離開（前歯のすきっ歯）を気にされている患者様です。 保険のコンポジットレジン修復のようなただ詰めるようなものではなく、歯本来の形や色を細かく再現していくものになります。保険だと、時間が経つにつれて、変色してきたり、褐線ができてきやすいというデメリットがあるのに対し、ダイレクトボンディングは長期的に綺麗に長持ちするので、特に前歯などでオススメしております。 前歯は人の印象に大きく関与しますので、もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非とも一度ご相談して頂きたいです。 保険のコンポジットレジン修復のようなただ詰めるようなものではなく、歯本来の形や色を細かく再現していくものになります。保険だと、時間が経つにつれて、変色してきたり、褐線ができてきやすいというデメリットがあるのに対し、ダイレクトボンディングは長期的に綺麗に長持ちするので、特に前歯などでオススメしております。 前歯は人の印象に大きく関与しますので、もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非とも一度ご相談して頂きたいです。 スマイルプラン歯科クリニックOSAKA 大倉
詳しく見るこんにちは！副院長の野口です！ 先日、東京の中目黒までSBICインプラント年間セミナーを受講してきました！ SBICとはSuper Basic Implant course の略で、インプラントの基礎から応用まで、幅広く学部ことを目的とした、全１０回からなる勉強会です。 インプラント治療のトップランナーであられる中澤玲先生のもと、インプラントに関するあらゆることを貪欲に学びたい先生が多く参加しておられました。 今回は初回ということで、インプラントの基礎知識や診断について講義していただきました。また実習ではインプラント治療のみならず、あらゆる外科処置において大切な縫合をみっちり指導していただき、非常に充実した1日となりました。 年間コースはまだ始まったばかり。今後さらに専門的な内容を学ぶのが非常に楽しみです！ スマイルプラン歯科クリニック西宮 野口陽平
詳しく見るこんにちは！歯科医師の山本です！ 先日はマイオブレース治療の第一人者であるJohn Flutter先生による講習会を、二日間に渡って受講してきました。 マイオブレース治療とは成長期のお子さんに適応される矯正治療のシステムのことを指します。 そもそも不正咬合（歯並びの悪い状態）は主に顎骨の劣成長によって引き起こされており、この劣成長は口呼吸や低位舌、間違った嚥下が原因です。 マイオブレース治療はこれら不正咬合の根本的原因に働きかけることで抜歯やブラケット治療をできる限り行わずに自然な成長と発達を実現します。 また、鼻呼吸の獲得と正しい口腔周囲筋の発達を促すことにより治療後の後戻りも最小限に留めることができ、全身の健康増進にも繋がります👦👧 当院でも一貫した治療システムを確立し日々診療にあたっていますが、どんどん新しい装置が登場するので知識のアップデートと難症例をどのように治していくのかなど、学ぶことが多かったです。 スマイルプラン歯科クリニック西宮 山本真子
詳しく見るこんにちは、院長の景山です。 この度、東京で行われたSJCD大河先生主催によるベニア治療のハンズオン（実習）セミナーに参加してきました。 今現在行われているクラウン治療は歯の全周を一定の厚みで削る必要があり、歯へのダメージが大きいとされています。 ベニア治療とは歯の構造を残したまま歯の表面だけを削り、セラミックを入れることで歯をできるだけ残したまま耐久性や審美性を維持する治療になります。 今回のセミナーでは前歯の表側のみを薄く削り、歯の耐久性を損なわれることなく審美性、形を綺麗に仕上げるような治療の実習でした。 審美的に歯の形が気になる、中の神経が死んだことで歯が黒くなってきた、変色が気になる、クラウンにしないといけないと言われたがあまり削りたくはない、などの主訴をもつ患者様に対して歯へのダメージを最小限に抑えた治療になりますので、治療内容が気になる患者様はぜひ当院までお問い合わせください。 スマイルプラン歯科クリニックOSAKA 景山 祐杜
詳しく見るこの度、HILIFE DENTURE ACADEMY主催のセミナーに参加しました🦷 デンチャー（入れ歯）は失われた歯や歯茎のところに人工的なものを装着し、噛み合わせや発音、審美性を回復させるものです。 日本は現在超高齢社会と言われ、高齢化率（総人口における６５歳以上の割合）が２８%にものぼります。 当院がある西宮市は県内でも高齢化率が低い方ではありますが、それでも24.6％という数字になっています。 近年はお口の健康意識も気にされる方が増えて喪失歯数は減少しつつあることに加え、インプラントやブリッジを選択される方々が多いためデンチャーの出番は少なくなりつつあります。 しかしインプラントが適応にならないほど多く骨が吸収されているお口など、難しい症例でデンチャーを作る機会が多くなります。 今回受講することで、知らなかった材料や臨床時のテクニックをたくさん知ることができて良かったです。 また、月１で開催している院内ミーティングの中で学んだ内容を発表する機会もいただき、自分自身がアウトプットによって知識の再統合ができただけでなくスタッフの皆さんにも共有することができたので非常に有意義なものとなりました。 これからは日々の治療に生かしていき、患者さまにも貢献していきたいです。 スマイルプラン歯科クリニック西宮 Dr 山本真子
詳しく見る1/20.21の二日間、昨年１年間を通して受講させていただいたMAOセミナーの実習セミナーを受講しに東京へ行ってきました! 実習の内容は去年受講した装置の作り方や効率良く使用するためのアドバイス、応用の仕方についてでした。 技工所に作製を依頼することもありますが、実際に自分でも作製する事でより理解を深めることができたと思います。 上顎前突、下顎前突、開咬、過蓋咬合など様々なお口の状態によって使う装置や時期が違うので、治療期間を減らし患者様のご負担を少しでも減らしていけたらと思います。 インビザラインのみで治せるケースはもちろんありますが、補助装置を使用しなければ上手く治らないケースもございます。 歯並びで心配なことがあれば、どんな些細なことでも構いませんので一度ご相談にお越しください。 上顎のアーチが狭い場合に骨格的に拡大するMSEと呼ばれる装置 大臼歯の３次元的なコントロールを行うパラタルバーと呼ばれる装置 歯を効率良く動かすために使用されるTADs（歯科矯正用アンカースクリュー）と呼ばれる装置 下顎のアーチが狭い場合や大臼歯の傾きを改善するリップバンパーと呼ばれる装置 スマイルプランオーク歯科クリニック 有田昌慎
詳しく見る9〜11月の５日間に渡って、フリーランスの歯科衛生士をされている土屋和子先生のセミナーを受講してきました! ”Professional DH Corse”という名の通り、座学・実習ともに基礎から見直していく内容で、日々診療をしていく中でぶつかる壁や問題に対して一つ一つ解決することができました。 歯科衛生士の国家試験を受ける際にも「歯周病とはなんぞや」「歯の根っこの形はどうなっているか」などの基本的な知識は学びましたが、患者様の口腔内の状態は様々なので深く理解して診療でも考えながら歯周治療を行う事で、事前に今後起こり得るトラブルやどこまで回復するかなど予見をしながら進めることができます。 中でも興味深かったのは、睡眠時無呼吸症候群の診断・判断についてです。今では専門のクリニックも多く認知度が高まっていますが、顎や舌の大きさや口腔内の所見など、普段の診療時にも衛生士が気づける事がありこれから注視していこうと思いました。 これらの学んだ事をスタッフと共有、患者様にとってより快適なものに改善していきたいと思います。 今回5回にわたって歯周基本治療だけでなく、日々診療で使っている器具の効果的な扱い方、パウダーメインテナンスやホワイトニング等の自費の内容に至るまで、より治療のクオリティを上げるノウハウについて学びました。 来年もより良い技術と知識を提供するためにスタッフ一同精進してまいりますので、よろしくお願い致します！ スマイルプランさくら歯科クリニック 歯科衛生士 上田梨恵
詳しく見る11/15、16の二日間、MAOセミナーの最終回である5回目のアライナー(マウスピース)の矯正セミナーを受講しに東京へ行ってきました! 今回のテーマはチームワークの大切さについてでした。 インビザラインをしていくにあたって、組織作りがいかに大切なことであるかを学んできました。 インビザライン治療において診断や治療をするのはもちろん歯科医師の仕事になりますが、他の仕事（アポイントメント管理や口腔内写真などの資料採得、歯周病の治療、口腔清掃状態の継続した管理等）に関してはチームで運営していかないと円滑に進めていくことが出来ません。 管理の仕方やチームワークの効率的な構築の仕方を今回学び大変参考になりました。 当院に取り入れられるものは取り入れて、患者様にとってより快適でメリットがあるものに改善していきたいと思います。 MAO1~5の5回にわたって約１年間、インビザラインを使ってより患者様に満足いただける治療を提供するためのノウハウを学んできました。 来年の年初に実習もあるのでそれも参加させて頂く予定にしています。 セミナーのために休まねばならず、患者様には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、より良い治療を提供するために精進してまいりますので今後とも宜しくお願い致します。 スマイルプランさくら歯科クリニック 有田昌慎
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